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三春町文化財保存活用地域計画が国の認定を受けました

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「三春町文化財保存活用地域計画」の認定について

三春町教育委員会が令和5年度より作成を進めておりました「三春町文化財保存活用地域計画」について、令和8年7月17日(金)に開催された文化庁文化審議会文化財分科会において認定する旨の答申がなされ、同日文化庁長官の認定を受けました。

文化財保存活用地域計画は、文化財保護法に基づく、市町村における文化財の保存・活用にかかる総合的な計画です。
本計画は、国・県・町により指定された文化財だけではなく、地域に伝わる文化や行事なども町の「宝物」として捉え、それらをどのように保存活用していくかに関する方向性を示し、今後の地域づくりに資することを目的としています。
計画では、今後の町の将来像を掲げ、それを実現するための課題や方針を明らかにしています。また、三春町ならではの時代区分をすることで、わかりやすさに配慮したほか、町の歴史の特性から、桜、寺社、祭りを主題とした関連文化財群や、旧城下町である三春地区を保存活用区域に設定するなど工夫をしています。

令和8年7月17日付で、福島県内では、白河市、会津若松市、喜多方市、大熊町に次いで、福島市と並んで5番目となる文化庁長官の認定を受けました。
三春町では本計画に基づき、行政、関係団体、文化財の所有者、地域、町民、民間団体、専門家等が協力することで、文化財の保存と活用を進めてまいります。

地域計画の本文はこちらをご覧ください。

三春町文化財保存活用地域計画の概要

三春町の歴史、文化、自然、景観などを未来に引き継いでいくために、町では令和5年度から「文化財保存活用地域計画」の作成に取り組みました。

文化財保存活用地域計画とは

三春町文化財保存活用地域計画(以下地域計画)は、町の文化財の保存・活用について取り組んでいく目標や取組の具体的な内容を記載した、基本的なマスタープラン兼アクションプランです。
文化財保護のビジョンを、庁内関係課、民間団体、地域住民の理解・協力のもとで地域計画を策定・共有することで、文化財をまちづくりに活かし、その保存・活用を図る体制作りを整備することを目指します。

制度の概要は、文化庁HPも参照してください。

〔文化庁HP〕https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/bunkazai_hozon/index.html

地域計画の対象

地域計画の対象範囲は三春町全域です。

対象は町内に存在する文化財や「地域の宝物」です。

「地域の宝物」とは、文化財になっていないけれど貴重なもの、各地区ならではの風景や風習など、町民皆さんにとって大切なもの、誇りとなっているものを指します。

文化財保存活用地域計画は、すでに文化財に指定されているものはもちろん、こういった「地域の宝物」も含め、将来に引き継いでいくための具体的な方策や事業を計画するものです。

地域計画策定のねらい

・町内各地区の「地域の宝物」の価値と魅力を町内外の方々と共有し、活用しながら将来に継承していくことで、町民にも観光客にも魅力的なまちづくりを目指します。
・文化財の保存・活用等に関して、町の将来的なビジョンや基本方針を可視化し、継続的に、一貫して文化財の保存活用を行います。
・計画策定に係る調査を通して、文化財の現状を把握するとともに、「地域の宝物」を掘り起こします。

地域計画作成の進め方

作成期間

令和5年度から3カ年で作成し、令和8年度に文化庁長官による認定を目指しました。

作成方法

三春町歴史民俗資料館を事務局として計画案作成にあたります。
多様な関係者の意見を踏まえた地域計画を作成するため、三春町、福島県、各まちづくり協会、学識経験者、商工・観光関係団体からなる協議会を設置するとともに、文化財保護審議会からも意見を伺います。
また、アンケートやワークショップ、パブリックコメント等を通して、町民のご意見を伺いながら計画案をとりまとめます。

これまでの取り組み・今後の予定

こちらをご覧ください。

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